三陸の海で、わかめやウニをとる海女さんがいるのを
初めて知りました。
若い人はきつい仕事をしたがりませんから、
どこでも後継者不足なんですね。
でもでも、東京育ちのアキ(能年玲奈)が、
海女になると言い出しましたね。
逆に地元の人じゃないから、厳しい現実を知らないし、
そう言えたのかもね~。
夏休みだけという条件つきの海女さんだけど、
アキちゃん大丈夫かな~。
あまちゃん あらすじ 第2週
「おら、東京さ帰りたくねぇ」
夏休みの間だけという母・春子(小泉今日子)との約束で、新人海女となったアキ(能年玲奈)。
祖母の夏(宮本信子)ら先輩たちに交じり、さっそく海女修業をスタートさせる。
春子は、夫・正宗(尾美としのり)と離婚することを決め、
夏が経営する喫茶店兼スナック「リアス」のママとして働き始める。
しかし、正宗のほうに別れる気はなく、妻と娘を追いかけてくるが、
東京では見たことがないアキのはつらつとした姿を見て、一人東京に戻って行く。
笑顔で見送るアキだったが、海女修業ができる時間が残り少ないことに焦っていた。
未だに1分間息を止めることができず、夏から素潜りの許可が下りないのだ。
そんな折、アキは足立ユイ(橋本愛)と知り合う。
東京になじめず、北三陸に居心地のよさを感じているアキとは正反対に、
ユイは田舎を嫌い、東京に憧れを抱いていた。
町では秋祭りの準備が始まり、ますます北三陸を離れがたく思うアキだったが、
とうとう夏休みの終わりが来てしまう。
春子に片想いを続ける大吉(杉本哲太)も、アキ親子を引き止められずに右往左往。
別れの日、北三陸駅のホームに立つアキと春子。
列車が出発する間際、春子が24年前の出来事を思い出して…